2012年1月20日金曜日

個人サロン開業のイロハ №3

№3 あなたの決意は本物ですか


いよいよ開業するために、順序だてて説明していきましょう。
まずしなければならないこと―。
それは今、あなたの前に座っているとすれば、まずあなたにお聞きしたいことがあります。
それは、『あなたの決意は本物ですか』ということ。


サロン経営は、意外とリスクの高い仕事なのです。サロンをつくるために、場所を
探さなければなりません。 繁華街に近ければ家賃は高いですし、マンション内で
したいと思っても、住居専用でなかなかサロンとして貸してくれるところが少ないの
が現状です。
では、自宅で開業すればいいやと思いがちですが、お客さまの中には「人の家」という感じ
がして、 「行きにくい」という声もよく聞きます。

それ以外でもサロンらしく飾るためには、内装費や看板、ベッドや機械、さらには化粧品など
の商材、 その他備品などを入れると、思いがけないお金が必要となるケースも。
そして、どんな仕事でも仕事の厳しさ、難しさは一緒だと思います。
思いつきで始めたものの、予想以上に厳しい現状に半年も持たずにサロンをたたんでしまう方、
サロンでは売り上げが上がらないために、アルバイトをして生活費を稼ぐ方もいます。
そうなってしまっては、せっかくサロンを開こうというあなたの気持ちがどんどんどんどんしぼん
でいってしまいます。
「サロンなんてやるんじゃなかった」って後悔する前に、しっかりとして意思の確認が必要となる
わけです。

実際、開業すればお客さまがどんどん来てくれるというのは、大きな勘違い。サロンを軌道に
乗せるまでには、どんなに恵まれた場合でも6カ月はかかるものです。
それだけの決意があなたにあるでしょうか―。「どんなに苦労しても、自分は美容という仕事が
大好きだから、絶対にこの業界で成功してみせる」という強い気持ちが、あなたの心の中に
あるかどうかを、ここで再度確認してみてください。

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