2011年11月11日金曜日

乾燥肌 どうケアしたらキレイになれる?

寒さが身にしみて感じるこの時期、必ず話題になるのが肌の乾燥です。
真冬の日本列島、特に太平洋側では空気も乾燥していて、普段は健康的な肌状態
の人でもなんとなく肌のうるおいがなくなっているような気がしています。

乾燥肌が気候的な原因で起こるのであれば、冬から春へと季節が変化すれば自然
と解決していくものかもしれません。けれども、最近では季節に関係なく乾燥肌に
悩む方も増えてきていますし、季節的な乾燥肌もトラブルの程度が大きくなって
きています。

以前は冬場の乾燥肌に悩むのは、子供や高齢者の方が多かったといいますが、
最近では、若い女性や男性の間にも広がっているのです。では、乾燥肌はどのような
原因でおこるのでしょうか。そしてそどのようにケアしたらよいのでしょうか。
(参考:上田由紀子著『ようこそ、これからのSkin Careへ』)


『乾燥肌ってどんな肌状態をいうの?』

専門的にいうと、皮膚の一番外側にある角質層のトラブルによって起こります。

・乾燥肌の原因
年齢を重ねたり、日常生活のストレスなどによって、角質層が持っている機能が衰えたり、
寒冷、乾燥などの環境が原因となるもの、角質の病気によって起こるもの、アトピー性皮膚炎
などによるもの、洗顔のしずぎなど角質層のバリア機能が壊れてしまったために起こるものなど、
『一口に乾燥肌といってもその原因を探っていくとさまざまな原因があるのです。』

けれども、共通していることは、角質層にある細胞間脂質(脂分)や皮脂の量が少なくなって
しまい共通していることは、角質層にある細胞間脂質(脂分)や皮脂の量が少なくなってしまい
内部にある水分が外に蒸発してしまうために、肌がカサカサな状態になってしまうのです。
肌が乾燥状態になると、かさつきだけでなく、肌のかゆみも感じやすくなります。かゆみも
やはり、細胞間脂質(脂分)や皮脂の量が少なくなることで、外部からの刺激に弱くなって
しまい、「かゆみ」として感じるのです。

『乾燥肌を防ぐにはどうするの?』

乾燥肌は、『肌がかさつくだけでなく、肌の老化にも深く関係しています。』角質層のバリア機能
が弱くなりますので 、紫外線やチリ、ほこり、化学物質などが侵入しやすくなってしまいます。
つまりは、シミやしわができやすくなる、皮膚に細菌やウイルスなどが感染しやすくなりアレルギー
反応が起きやすくなるなど、肌トラブルが増加する原因ともなるのです。では、どうしたら肌の
乾燥を防げるのでしょうか。肌は適度な湿度を保っていれば、健康な状態を保つことができます。
細胞間脂質や皮脂の分泌が低下し、水分が蒸発してしまうために起こるわけですから、肌の
うるおいを保つこと-つまり、保湿を心がけることです。

『どんな保湿をすれば良い?』

効果的な保湿の方法は??
肌を健康に保つためには、『乾燥状態になる前に早めのケアが何よりも大事です。』日常生活
の中では、 保湿力のある化粧品を使うこと。毎日のスキンケアで使っている化粧水をつけ、
肌に水分を補給してあげるとともに、その上からクリームを塗り、水分の蒸発を防いであげる
ことです。角質層は、水分を与えるとたくさん吸収し、それをゆっくりと蒸発させていく働きが
あります。ですから、化粧水をつけて1分ぐらいしてからクリームを塗るとよいでしょう。以前は、
乾燥するとオイルを使用していました。椿湯やオリーブ油などです。クリームもオイルも
目的は同じです。
クリームは水と脂を混ぜて作られていますので、水分の補給も同時に行えます。今は、天然
植物オイルも数多く販売されています。植物オイルには、油分のほか、さまざまな成分が
含まれていますので、お気に入りクリームやオイルで保湿を心がければよいでしょう。

『スペシャルな保湿の方法は?』

乾燥肌が起こる原因はさまざまです。
季節的なこと、ストレスなど、いろいろです。日常の保湿ケアは基本ですが、やはりプロの手
による本格的な保湿ケアを受けてみるのもよいでしょう。
『エステティックサロンで行う乾燥肌ケアや保湿ケアは、皮膚科学に基づいて一人ひとりの
肌状態や生活状態などに合わせてカスタマイズケアを行えます。』トリートメントで使う化粧品
や機器もそれぞれの効果を最大限に発揮させるために考え、作られたものです。
そして何よりエステティシャンやセラピストのスキンタッチによるマッサージは、肌への栄養
だけでなく、心にも栄養を与えてくれるはずです。

0 件のコメント:

コメントを投稿