2011年10月13日木曜日

『アンチエイジング』の新たな動き

『アンチエイジング』というキーワードは美容の世界では既に一般的となり、多くのサロンで
メニューとして提供されるようになっています。

そのアンチエイジングについて医療の分野で新たな動きがあります。医療の分野では、美容
外科や形成外科で様々な年齢層の方にかなり以前からいろいろな治療法が施されてきました。


それが近年、歯科の分野に広まっています。今までは歯科では審美歯科といい、ホワイトニング
やインプラント治療に代表される自費診療が中心でした。ここにきてアンチエイジングに関して
日本の先を行くヨーロッパで行われているヒアルロン酸フィラー注入療法が日本の歯科で口腔
周辺領域の治療に応用されています。患者の満足度が高く、臨床的な安全性も極めて高い治療
方法として注目されています。

フィラー注入療法は、使用しやすいようにフィラーの改善・開発が行われ、その使用事例は世界中
で2,000万件を越えています。口唇および口唇周辺の老化現象に対してかなりの効果が期待
できます。

口唇とは、鼻唇溝(法令線)、上唇と鼻の下縁までの部分、口角溝(マリオネットライン)、下唇と
顎までの上約半分(顎先は入りません)になります。


アンチエイジングの具体的な効果とは、「皮膚のハリやツヤの改善」、「シワの改善」、「自然な
若々しい肌」といったものになります。

ただし、十分な知識と技術を持つ歯科医のもとで治療を受けること、事前に歯科医としっかりと
コミュニケーションを取ることが絶対必要です。

技術の進歩、法律の改正により今後美容と医療の境界線が更に変化していくかもしれません。

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